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西日本高速会社が、
「無料通行宣言書」を提示して、
料金を払わずに約3年間通行したとして、
河内長野市と千早赤阪村の運送会社に
通行料や割増金、督促手数料等
約1億6000万円を求め、
大阪地裁堺支部に提訴。
河内長野市の運送会社が
2002年6月~2005年9月に1万回以上、
千早赤阪村の運送会社も
2002年11月~2005年9月に2千回以上、
不正通行を繰り返したとしている。
国土交通省は、高速道路料金の値下げを正式発表。
ETC車が対象で、早ければ3月にも始める。、
第一段階で地方の高速道路を平日に3割引。
第二段階で土日祝の普通車等の上限を1,000円。
第三段階で日祝の首都高速を100円~200円、
阪神高速を150円~200円割引する。
2010年度末までの時限措置の予定。
傘下に軽貨急配を置く、大証2部上場の
持株会社トラステックスホールディングスを、
上場廃止にすると大阪証券取引所が発表。
組織的に粉飾決算し、株券上場廃止基準第2条に抵触。
2月13日まで整理銘柄に指定され、14日付で廃止される。
同社は不適切な会計処理を繰り返し、
平成16年3月期以降の決算を訂正した結果、
最終的に債務超過となった。
また12月に金融庁から、
約2億2,400万円の課徴金の支払い命令を受けていた。
大阪府が条例を改正し、
排出基準を満たさないトラック・バス等の
府域の対策地域内への発着を禁止する流入車規制を実施。
車種規制適合車には、
大阪府交付の適合車等標章(ステッカー)を表示しなければならない。
規制開始時期
平成21年1月1日
ただし、特種自動車は、経過措置対象車として取扱うので
平成21年10月1日から規制が開始されることになる。
対象地域
自動車NOx・PM法の対策地域と同じく、大阪市等の37市町
(豊能町、能勢町、岬町、太子町、河南町、千早赤阪村の6町村は、対策地域外。)
(対策地域を発着せず、通過のみする運行は、規制対象外。)
対象自動車
貨物自動車(トラック、ライトバン、商用車等;1ナンバー、4ナンバー)
乗合自動車(バス、マイクロバス;2ナンバー)
特種自動車(人の運送の用に供する乗車定員11人未満のものを除く;8ナンバー)
※乗用自動車、軽自動車、特殊自動車及び二輪自動車は対象外。
適合車等標章(ステッカー)
対策地域内を発着地として運行するには、
車体の前面右側(やむを得ない場合は、右側面の前部)に、
適合車等標章(適合車用又は経過措置車用ステッカー)を表示する。
違反した場合の罰則
適合車等の使用
違反者に使用命令を出し、その使用命令に違反した場合は50万円以下の罰金
適合車等ステッカーの表示
違反者に表示命令を出し、その表示命令に違反した場合は30万円以下の罰金
ステッカーの偽造、変造及び偽造品・変造品の使用に違反した場合は、
1年以下の懲役又は50万円以下の罰金
ステッカーの模造及び模造品の使用に違反した場合は、
6か月以下の懲役又は30万円以下の罰金
ステッカーの交付対象車以外への使用に違反した場合は30万円以下の罰金
不正手段によるステッカーの交付受けに違反した場合は20万円以下の罰金
ステッカー入手方法
適合車等標章交付請求書
自動車検査証(写)
切手を貼った、角型2号以上の返信用封筒
等を送付して請求する。
大阪府都市計画審議会は、
大阪市西区の阪神高速道路に、
大阪港線東行きと環状線北行きを直結する
「信濃橋渡り線」(約1680メートル)を整備する案を承認。
両線は上下に交差し、神戸線や湾岸線から大阪港線に入り
池田線、守口線に乗り継ぐには、
環状線の南半分を5.5キロ迂回しなければならなかった。
信濃橋渡り線の新設に合わせ、
大阪港線東行きの阿波座から信濃橋間と、
環状線北行きの信濃橋入り口から土佐堀出口間も、
1車線拡幅される。
今後、国土交通省との協議を経て正式決定する。
平成21年度から事業が開始され、26年度の完成予定。