運送業界のニュースを掲載します。
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和歌山市のトラック販売会社が下請け10社に対し、
「協力値引き」名目で
下請け代金を約1816万円減額して支払ったとして、
公正取引委員会は、
下請代金支払遅延等防止法違反(減額の禁止)で、
同社に減額分の返金と再発防止などを求める勧告をした。
同社は2005年5月から2006年8月までの間、
修理や部品取り付けを請け負う業者に対し、
いったん決めていた下請け代金の6~13%、
総額約1816万円減額していたという。
中には約850万円を差し引かれた業者もあった。
同社は
「勧告を真摯に受け止め、返金などの対処をしたい」としている。
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